【2019年9月21日(土)】土曜のTRIAL 練習レポ
バレーボールは蹴らないで!ルール上はOKでもマナーとしてはNG。
参加者(14名)
ふく、たける、ゆず、まさき、ぽぽ、さがえ、こっしー
あいたす、もも、しずる、しまだ、なっちゃん、だっ、しおり
場所:小机地区センター
18:00〜準備
18:15〜パス
18:30〜シート
18:45〜サーブカット&2段トス&アタック
19:00〜スパイク
19:15〜ゲーム
17:00〜終了・片付け
18:15〜パス
18:30〜シート
18:45〜サーブカット&2段トス&アタック
19:00〜スパイク
19:15〜ゲーム
17:00〜終了・片付け
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●今回はラグビーワールドカップが開催されている横浜国際総合競技場の最寄駅の体育館での練習でした。ちょうど試合時間と重なっていたので駅が混雑していて凄かったです。
●土曜のTRIALは、同じくらいのタイミングで入ってきた人が多く、また年代も25歳前後と近い人が多いので、打ち解けやすかったのか、練習中や、ゲーム中の声が増えてきたように感じました。良い傾向なので、この調子でどんどんチームの雰囲気を盛り上げていきましょう。
●一方で、ちょっと気になる点がマナー面です。初心者や部活動未経験者もいるので、知らない人もいるとは思いますし、経験者の人も知っていても面倒だからルーズになってる人もいると思うので改めてお伝えしておきます。
①ボールはネットの下から手渡し
②ボールは蹴らない
③審判と会話できるのはキャプテンのみ(抗議NG)
④ボールは自分で取りに行く(審判に取らせない)
⑤相手コートに向かってガッツポーズは威嚇行為
①ボールはネットの下から手渡し
②ボールは蹴らない
③審判と会話できるのはキャプテンのみ(抗議NG)
④ボールは自分で取りに行く(審判に取らせない)
⑤相手コートに向かってガッツポーズは威嚇行為
①ボールはネットの下から手渡し
●特にこれはアウトオブプレー(ゲーム外、インプレーではないとき)のことですが、相手コートにボールを渡すときは基本的に手渡しか、ネットの下から渡します。たまに相手コートにネットの上から投げ入れている人を見かけますが、これはダメです。しかも結構危険な行為です。
●インプレーであれば全員がボールに集中していますが、得点が決まり、プレーが止まると、みんなハイタッチなどしてボールから目を離します。練習中で相手コートにボールが入ったときもそうですが、不意にボールが頭に当たると、首を痛めたり、むち打ちの危険性があります。なので、最悪でも受け取り側にキチンと声をかけるようにして下さい。
②ボールは蹴らない
●あと、ボールを蹴らない!相手コートにボールを渡すときに蹴って渡してい人を見かけますが、これはやめて下さい。本来手で扱うボールを足で扱う行為は超印象が悪いです。認めてるバレーサークルもあるようですが、TRIALではホントこれ直さない人は辞めてもらいます。
●もちろんバレーボールのルール上、カラダのどの部分を使ってもいいのですが、基本は手ですよね。インプレーであれば100歩譲って、足が出るのは仕方がないと思いますが、ゲーム外でボールを蹴るのは怠慢でしかないです。これは野球やバスケでも同じですよね。少なくとも、TRIALではボールを蹴ることを禁止してますので、決まりを守っていただくようにお願いします。
③審判と会話できるのはキャプテンのみ(抗議NG)
●あと、やりがちな違反行為としては、主審の判断に対するヤジやクレーム。ルール上、審判とやり取りができるのはキャプテンのみです。しかも抗議は認められていなくて、「質問」や「確認」のみです。ゲームが盛り上がれば熱くなって抗議したくなる気持ちもわかりますが、ダメです。プロになって、チャレンジ制度を使いましょう!少しルールが違いますがTRIALカップでもチャレンジ制度を導入しています。
④ボールは自分で取りに行く(審判に取らせない)
●試合で、仲間へのハイタッチをすることに夢中になって、ボールを取りにいかないチームを見ることがあります。線審の人(ラインズマン)がボールを取りに行ってくれる光景もよく見ますが、基本的にボールを取りに行くのはプレーヤーの仕事です。これはルールにはないと思いますが、マナーです。全国大会やプロの世界であれば、専任のボール拾いの人がいるので、ボールを取りに行く必要はないのですが、そうではないですよね。審判は球拾いではありません。プレーヤーは素早くボールを拾いに行きましょう。
バレーの中継などでは得点を決めたとき、後ろを向いてガッツポーズする光景がよく見られると思います。これ、相手コートを向いたままやってしまうと威嚇行為となり反則となります。どんなに興奮していても、喜びは相手に向かってではなく仲間に向かって出していきましょう。
●このように、バレー特有のルールやマナーはたくさんありますので、また気づいたときに伝えていこうと思います。
③審判と会話できるのはキャプテンのみ(抗議NG)
●あと、やりがちな違反行為としては、主審の判断に対するヤジやクレーム。ルール上、審判とやり取りができるのはキャプテンのみです。しかも抗議は認められていなくて、「質問」や「確認」のみです。ゲームが盛り上がれば熱くなって抗議したくなる気持ちもわかりますが、ダメです。プロになって、チャレンジ制度を使いましょう!少しルールが違いますがTRIALカップでもチャレンジ制度を導入しています。
④ボールは自分で取りに行く(審判に取らせない)
●試合で、仲間へのハイタッチをすることに夢中になって、ボールを取りにいかないチームを見ることがあります。線審の人(ラインズマン)がボールを取りに行ってくれる光景もよく見ますが、基本的にボールを取りに行くのはプレーヤーの仕事です。これはルールにはないと思いますが、マナーです。全国大会やプロの世界であれば、専任のボール拾いの人がいるので、ボールを取りに行く必要はないのですが、そうではないですよね。審判は球拾いではありません。プレーヤーは素早くボールを拾いに行きましょう。
⑤相手コートに向かってガッツポーズは威嚇行為
●このように、バレー特有のルールやマナーはたくさんありますので、また気づいたときに伝えていこうと思います。
[連絡事項]
◯来週は、9/28(土)17:00〜21:00@東山田スポーツ会館です。前半2時間は通常練習で後半2時間はTRICKさんと練習試合をしたいと思います。
◯来週は、9/28(土)17:00〜21:00@東山田スポーツ会館です。前半2時間は通常練習で後半2時間はTRICKさんと練習試合をしたいと思います。
◯土曜のTRIALのチームルールはこちら。
https://trial-volleyball.blogspot.com/2019/06/trial2019625.html?m=1
https://trial-volleyball.blogspot.com/2019/06/trial2019625.html?m=1
◯土曜のTRIALメンバーは任意で下記スポーツ保険に加入させていただいております。http://www.sportsanzen.org/content/images/5seikyu/aramashi_31.pdf
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いつも私の感覚でテキトーに報告上げてますが、他の方も何かお気づきの点がありましたら加筆・修正頂けると助かります。
いつも私の感覚でテキトーに報告上げてますが、他の方も何かお気づきの点がありましたら加筆・修正頂けると助かります。
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